「基礎は大切」と思ってもなかなか目が届かないものです。家庭菜園にしても自宅にしても、気づいたときに基礎を固めていくと、地に足がついていきます。
春先はどうしても忙しいですよね。のんびり家庭菜園をやっていると始めるのが遅くなってしまいます。遅いときはゴールデンウィークにようやくホームセンターに行って、だいぶ育ってしまっている苗をとりあえず買ってきて、植えたりします。
ところが市民農園で先生に聞くと2月には土づくりを始めると言われます。耕して肥料をまいて3週間ほど寝かせることで、石灰が土を中和してくれたり、土壌微生物が育ったりするそうです。野菜がしっかり根付いて大きく育つには、基礎となる土づくりが大切なんですね。野菜を植える前に早めに土を完成させておくほうがいいのでしょう。


一方で基礎固めが後回しになってしまうことは、どうしてもあります。築70年の我が家は曳家をしたこともあって基礎がしっかりしていない建物でした。耐震工事のために床を剥がしてみると石の上に載っているだけ、今まで何も知らずに住んでいました。今では耐震工事をしてしっかりとした基礎に固定された立派な柱が建っております。


「基礎は大切」と思いながらもなかなか目が届かないものです。野菜や家に限らず、足元のその下に気を配って、しっかりとした基礎を築いて、地に足のついた生活をしたいものです。




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