たくさんあると、いい気分

「これは面白い!」と感じるものが変わってきた。もともと物理系の科目が好きであったが、最近は多様性のある生物に興味が移ってきた。多様性のある生物一つ一つをじっくり観察している時間がとてもいい気分です。

理系科目の中でも化学や生物が苦手(興味が薄い)で、どちらかというと物理とその応用の機械や電気・電子が好きでした。物理では世の中のありとあらゆる現象を「究極の理論(数式)」で表すのが最終目標なのであろう。例えばニュートンの運動方程式は子どもの放つビー玉の動きでも、宇宙の星の動きでも当てはめることができます。なんとも応用範囲が広い。この数式一つでいろいろなことが理解でき、なんだか世の中の本質の理解が進んだようでなんとも愉快な気持ちになっていました。

誕生日に作った落下装置
地球と太陽と天体望遠鏡

いっぽうで生物は知れば知るほど違いのあるものがたくさん出てきます。身近な動物や植物でも図鑑を開くと似ているのに名前が違う多様なものが山ほど出てきて、自分の理解がどんどん下がっていくようで、不安な気持ちになっていた。

ところが最近は多様性のある生物に興味が移ってきている。「本質の理解」は答えが集約されていくので、私は人類が理解した本質のトレースしかできないのである。生物はまず育てるのが難しいが、続けていると不思議とコツがつかめてきてうれしくなる。もちろん基本の育て方があるのだろうが、一つ一つ多様性があって、よくよく観察し相手に合わせなくてはいけない。五感を研ぎ澄ませ、集中してよく観察している時間がなんともいい気分だ。

育て始めたころの盆栽、のちに枯らしてしまった
お迎えする前のわんこ、日々成長してんやわんや

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